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A ROCK’N’ROLL STAR OF A SCHOOL
チョーク一本と喋りでどこまで踊れるか
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masuoka

Author:masuoka
 90年代以降の洋楽ロックが大好きな管理人です。 六年生担任27歳の小学校教員です。

■好きなアーティストは。
 ストロークス・オアシス・リバティーンズ・グリーンデイ・グットシャーロット・カサビアン・ホワイトストライプス・ザ ミュージック・コーラル・レディオヘッド・クークス・ジェイムズブラント・シンプルプラン・ドッグズ・フランツフェルディナンド・キーン・サブウェイズ・アークティックモンキーズ

 多すぎ。
 
■好きな作家
 村上春樹・奥田英朗

 

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「絵のない絵本」アンデルセン


 時にはノンフィクションよりも人間の美しさ、醜さを描き出すのが寓話なのだなとつくづく思った。三十三の短編で構成されている作品集だが「貧しい絵描きに様々な人間模様を見た月が語りかける」という形を取っている。全てが珠玉の名作ばかり。これがたったの300円。絵のない絵本と言うが、場面の情景描写が非常に美しく幻想的で想像力を喚起する。幻想的ではるがやはり人間を描いているという筋が一本通っている。
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調理場という戦場―「コート・ドール」斉須政雄の仕事論 幻冬舎文庫
 看板に偽りあり。

 けれど、それが自分にとってはよかった。

 もしタイトルどおり仕事論ならむしろ自分は買わなかった。

 フランスでの修行時代、苦しんだ若手時代の心境と、今振り返って分かることを書いている。

 むしろ自伝的な色合いが強い。

 こういう話をしてくれる上司って、いいよなぁ。

 いや、普段はしないんだろうけれど、やはり自分でしっかり築き上げてきたものがある人、年輪をしっかりと刻んでいるベテランの言葉には含蓄がある。

 いい言葉もいっぱいあった。けれど、教訓としてではなく「あぁそういう見方もあるんだなぁ。」という読み方をした。

 自分はマニュアル本の類はあまり好きではない。

 そういうにおいがする本は原則のようなものを知識として得るのではなく、原則の根拠となる、局面、行動を参考にして、自分なりの原則を考えるのが好きだ。

 原則そのものではなく原則そのものの作り方、知識ではなく視点を身につけるようにしている。

 結局は原則なんて考え出した人にしか当てはまらない。

 人間性というフィルターを通すため、同じ局面で同じことをしても結果はまちまち。そこまでの過程もある。

 だからこそ、自分が置かれた環境、悩んだことを振り返って詳細に書いているこの本は面白かった。

 実際はさほど難しいことを考えて読んだわけではなく、面白かった。
 

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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町長選挙 奥田英朗
20060504224629.jpg


 癒しと笑いの同居。

 どことなく皮肉が漂う、今回は特に風刺の色が強い。

 そのせいか知らないが、モデルが誰かばればれで、物語の世界に入り込めないという声もある。

 インザプールや空中ブランコよりも落ちるというのが大体の評価だ。

 肉感的看護婦のマユミちゃんは今回は喋る喋る。パンクロッカーを体現しているマユミちゃん。ひそかにファンも居るらしいが自分にその趣味はない。けれど、フラストレーションのような彼女の言動はやはり否定的な発言が多いものの物事の本質をよく捉えている。

 精神科医伊良部は相変わらずのキャラクター。
 幼稚を通り越して幼児。
 常識がないどころの騒ぎではない。
 けれど、やはり物事の本質をよく捉えている。
 「名医かやぶか」という永遠の謎を残しつつ、今回も幕を閉じた。

 自分の評価はやはりインザプールや空中ブランコよりは落ちる。

 ナベツネ、ホリエモン、黒木瞳らしき患者が現れたがこの中ではナベツネの話が一番読後に心温まる。

 ホリエモンの締めの巧みさはさすが奥田英朗!

 黒木瞳はマユミちゃんが前に出すぎだ。

 表題作の町長選挙は個人の心理に入り込むよりも、むしろ環境に依存しているような書きっぷりだったので少々残念。もう少し自問自答してほしかった。面白おかしく苦しんでほしかった。

 伊良部シリーズは次は何に挑むのだろう。

 大学病院の病巣か、スクールカウンセラーなんてやってくれたら面白いなぁ。ほんとに。
 

テーマ:オススメの本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

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三月に読んだ本 ストイコビッチ、圧勝
 今月は、5冊。まぁ一週間にほぼ一冊ペースと考えると、いいんでないかい。
 今月は良い作品が多かった。
 ☆~☆☆☆☆☆まで。

1 誇り―ドラガン・ストイコビッチの軌跡 集英社文庫 木村元彦
2 プチ哲学 佐藤雅彦
3 ロックンロールミシン 鈴木清剛
4 カンガルー日和 村上春樹  
5 2002年のスローボート 古川日出男

 まず5。
 村上春樹を彷彿とさせる文体。村上春樹へのリスぺクトを掲げているだけあって、春樹好きにはオススメ。
 日常の中に潜む非日常をテーマとしているせいか、読んでいる最中は作品の世界,主人公の内省に引き込まれるが,読み終わると不思議と何も残らない。きっと自分に何らかの影響を与えているとは思うが。
 多分場面の描写と言うより主人公の内省に割いている部分が多いからだろう。

 ☆☆☆次の作品がどんな作品なのかな。読んでみたい気もする。

 次に4。
 カンガルー日和は図書館奇譚が最後に控えている。この図書館奇譚。最近単独で単行本化されるだけあってかなり面白い。世界の終わりとハードボイルドワンダーランドと似た世界観を持つ。
 他の短編もなかなか良い。

 ☆☆☆☆短編集としては春樹作品の中で3本の指には入るなぁ。

 3。
 鈴木清剛の作品の特徴として、「普通であること」を強烈に描いているという特徴がある。むしろ普通すぎる主人公。脇を固める登場人物の方に実は強烈な個性があって、そこに著者の主張が含まれている、そんな作品だった。
 ロックンロールミシン、というタイトルだけあって、もの凄いフラストレーションと戦い続ける登場人物。その意味さえ分からぬまま、目的も、怒りも楽しさも喜びも悲しさもないまま終える主人公。
 クライマックスの強烈さはまさにロックンロール。
 うん。気に入った。

 ☆☆☆☆他も読んでみたい。けれど、この作品がぶっちぎりの高評価を受けているらしいなぁ。 

 2。
 うーん。一休みしたい時に読むのはいいけれど、自分としてはやはり物足りないなぁ。
 けれど、授業に使える挿絵がいいね。プチ哲学の挿絵だけあって、考えさせられるものが多い。子供達に考えさせたいなぁ。

 ☆☆授業では使えるかも。

 1。
 感動。
 ノンフィクション作品では、「こんな夜更けにバナナかよ」と並び、一位に来る。
 サッカー好きでなくても読める。
 紛争など、生々しい話も出てくる。
 政治とスポーツは切り離せない……そんな言葉も多く出てくる。

 ストイコビッチのフットボールにかける魂を感じた。

 ☆☆☆☆☆感動。以上。


 今月は良い本が多かった。時間がないためあらかじめある程度目星を付けて購入したのも大きいが。

 今月の一位は 誇り―ドラガン・ストイコビッチの軌跡 集英社文庫 木村元彦だね。

 ベンゲル・オシム・ストイコビッチと読んだけれど、その中でも一番でしょう。

テーマ:紹介したい本 - ジャンル:本・雑誌

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誇り―ドラガン・ストイコビッチの軌跡 集英社文庫 木村元彦



 Jリーグでプレイした偉大な外国人選手は多い。

 けれど、偉大な外国人選手が偉大なプレーをした例はぐっと少なくなる。

 柏のストイチコフ、ジュビロのドゥンガ、アントラーズのレオナルド、そしてグランパスのストイコビッチ。

 日本サッカー協会の永遠の恋人アーセン・ベンゲル監督とストイコビッチがグランパスに同居した贅沢な時代が確かにあったのだなぁ。

 一番印象に残ったのは、日本に来ることを決意した場面か。

 「日本にいると世界から忘れられる」といったベンゲル。

 日本にいることで受ける批判、監督との確執と戦い続け、最終的には記者の質問に「日本のJリーグのレベルは低い」と認めながらも、日本でプレーし続けることにプライドを持ち続けたストイコビッチ。

 雨でぬかるむグラウンドをリフティングしながらのドリブルで駆け抜けたストイコビッチ。

 ワンプレーが記憶に残る選手なんて、ほんの一握りだろう。

 主審に食いつき、なんども退場した姿をおぼえている人も多いだろう。

 なぜあのような姿を見せたのか。

 どのようなサッカー人生を送ったのか。

 祖国という言葉にこだわり続ける理由は。


 サッカーファンで、ストイコビッチのプレーが記憶に残っている人は必ず読むべきだと思う。 

テーマ:ファンタジーサッカー - ジャンル:スポーツ

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